あなたの口臭をクサくするストレス2【飲み物とマウスウォッシュ】

お茶、コーヒーは逆効果な理由

緑茶・コーヒーが口臭予防に効くと聞いて、たくさん飲んでいる人は案外多いです。
たしかに緑茶には「緑茶カテキン」というものが含まれていて、これには消臭作用があります。

しかし、知っておいていただきたいのは緑茶は同時に「カフェイン」も含んでいます。

このカフェインには強い「利尿作用」があります。
つまり緑茶を飲めば飲むほどトイレが近くなり、唾液になるはずの水分もすべておしっこになってしまう、という事態が起こっているのです。

唾液がなくなれば舌が乾き、下の表面に潜んでいる菌がガスを発生し、口臭につながってしまいます。

緑茶カテキンの消臭作用は「口臭」という強烈なガスを前にしてなんの効果も発揮できないのです。

「カフェイン」が含まれている飲み物といえば、コーヒー、紅茶、烏龍茶、緑茶・・・どれも利尿作用のある飲料ということになります。

飲めば飲むほど喉が渇き、口が乾き、口臭に直結していくのです。

つまり、これ他の飲み物を飲むとき精神はリラックスするので、唾液は出る方向に働くかと思いきや、実は「カフェイン」が、利尿作用という「ストレス」を身体に与えており、唾液の分泌が減ってしまうのです。

マウスウォッシュはNG

口臭予防といえば、ポピュラーなのが歯磨きで、その次がうがい薬でお口をクチュクチュすることです。

歯磨き剤をつけて歯磨きすることが意外に口臭を悪化させてしまうことがあるように、きちんとした消臭効果のない「うがい液」でうがいをすることもかえって口臭を悪化させてしまうことがあります。

うがい液といえばミントの強い味を思い浮かべるかもしれませんが、意外にもあのミントの香りは、口臭を消すものではありません。

口臭がもともとあり、それをミントのきつい香りで「ごまかす」のがミント味の役目です。

つまりうがいの後、ミントの香りがなくなる頃には、ミントの香りに加えて、もともとあったお口のニオイが立ちのぼってくるので、余計に妙なニオイがしはじめます。

ミントの香りの効果はわずか20分程度。うがい後20分すると、余計に口の中が気持ち悪くニオってくる感じがするのはそのためです。

それに加えて市販のうがい液には「アルコール」が入っているものが多いです。
例えば、腕に注射をするときなどに綿で皮膚を拭ったあとにすっとするアレです。

注射の時にはアルコールによって皮膚の表面から水分が失われ、乾燥するためにス〜ッと涼しい感じがするのですね。

つまりアルコール成分の入ったうがい液でうがいをすれば、口の中の水分が奪われて乾燥してしまう、というわけです。

うがい液は数多くのものがスーパーの口腔ケアグッズコーナーに並んでいますが、なんの予備知識もなく選んでしまうと、このように様々なストレスをお口に与えてしまうのです。

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